こんにちは、ユタカです。

 

『あなたが1日3時間しか働いてはいけない理由』

 

こんなタイトルを書くと、
労働至上主義の世のサラリーマンから反感を買うかもしれません。

 

「1日3時間しか働かないなんて何ごとだ!けしからん!」

「みんな1日8時間以上、頑張っているんだぞ!」

 

という声があがるかもしれません。

 

僕もよく会社の同僚や先輩に、

 

「なんで1日3時間労働じゃダメなんだろう」

「週5日以上働くのが普通って誰が決めたんですかね?」

 

という質問をして、
呆れられたり怒られたりしてました。

 

当時の僕は、

 

  • ただ楽をしたい
  • 辛い思いをして働きたくない
  • 好きなことをして暮らしたい

 

と思ったうえでの発言でした。
呆れられて当然です。

 

 

でも、今回の話はまた別の話です。

 

『1日3時間しか働かずに済む』

 

ではなく、

 

『1日3時間しか働いてはいけない』

 

んです。

ここ、めちゃくちゃ重要です。

 

ではなぜ、1日3時間しか働いてはいけないのか?

 

それは、

 

仕組みを作る、回す側の人間になるため

 

です。

 


 

労働型収入のリスク

 

ここで言う『働く』とは、
自分の身体を使った労働・作業のことを指します。

 

世のサラリーマンのほとんどが、
この労働によって1日の大半を費やしてお金を稼いでいます。

 

これは非常に危険です。

 

だって、あなたの身体に万が一何かが起こったら、
たちまちお金を稼ぐ手段を失ってしまうからです。

 

それは病気かもしれないし、事故かもしれません。

 

ましてやあなたの身体が健康であっても、
急な異動やリストラなど、
会社の都合で人生が大きく左右されてしまうことだってあります。

 

労働をしてお金を稼ぐ=自分の体というリソースだけを使ってお金を稼ぐ

 

という式が成り立った状態を続けていくことは、
非常にリスクが高い状態が続いていくと同じです。

 

なので、

 

・自分の体だけでなく、他のリソース(資源)を使ってお金を稼ぐ
 →ヒト(外注)、モノ、カネ、情報に動いてもらう

 

・会社というたった一つの収入減に頼るのではなく、複数の収入源を確保する

 

ということが大切です。

 

 

そして、これは1日3時間の労働にしないと実現できません。

 

 

自分が労働する時間を3時間に抑えないと、

 

他のリソースを使う仕組み作りや、
複数の収入減を確保する時間がありません。

 

 

だからあなたは1日3時間しか働かずに、
残りの時間で仕組みづくりをしていかなければならないんです。

 

 

もちろん会社で働いている以上、
1日3時間労働にすることは事実上不可能です。

 

まずはスキマ時間を使って自動化への仕組みづくりを積み重ねることで、
会社以外の収入減を確保し、
リスクを下げたうえで脱サラという道を選択すればいいんです。

 

その後はさらにあなたの収入は加速します。

 

3時間労働→残った時間で仕組みづくり

 

のサイクルを続けることで、
自動的に収入を生み出す資源がいくつも構築され、爆発的に収入が増えます。

 

最初の仕組みづくりは大変な時もありますが、
ここを乗り越えればあとは一気に楽になります。

 

あとで楽をするために、今頑張る。
これを意識してみてください。

 

 

労働者マインドと経営者マインド

 

1日3時間労働を実現するには、
マインドを変えなければなりません。
言い換えれば、マインドが変われば余裕で実現します。

 

 

1日8時間以上働く労働者マインドの人は、

 

『いかに効率よく働いて仕事をするか』

 

を考えてしまいます。
「君がいないと仕事が回らないよ」という言葉に喜びを感じます。

 

承認欲求は満たされるかもしれませんが、
それではいつまでたっても労働地獄から抜け出せません。

 

 

逆に経営者マインドの人は、

 

『いかに自分が働かずに仕事を回すか』

 

を考え、
自分じゃなければできないこと以外は全て仕組化を目指します。

 

 

ビジネスを仕組化・自動化することで、
収入減を1つに頼らなくて済むため、リスクもめちゃくちゃ下がります。

 

仕組化・自動化に最適なのが、

 

アフィリエイトというネットビジネスです。

 

僕がアフィリエイトをオススメするのは、
ただ儲かるから、初心者でもローリスクで始められるから、
という理由もありますが、

 

一番は

 

『時間もお金も無いサラリーマンでも収益の自動化が可能』

 

であることです。
まさに僕たちのためにあるようなネットビジネスなので、
ぜひ取り組んでみることをオススメします。

 

 

というわけで、今回はこの辺で!

 

ユタカでした。

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。
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