こんにちは、ユタカです。

 

2016年もとうとう終わりですね!今月は全然ブログを更新していませんでした。

 

というのも、ブログアフィリエイト実践がかなり進んできていて、
本ブログの記事更新にまで手が回らなかったんです。・・・はい、言い訳ですね。

 

それでもやっぱり本ブログでも伝えたいこと、話したいことは山ほどあるので、
来月からは実践もしつつ、もう少し記事更新も頑張っていこうと思います。

 

そんな中、どうしても伝えたいことがあったので急いで記事を書いています。
それが今回の記事タイトルでもある
『欅坂46のサイレントマジョリティ―を聴いたらやる気が出まくった件』です。

 

「え、ユタカってアイドル好きだったの?」

 

と思ったあなた!そうではないんです。
むしろ僕はアイドルの曲なんてしょーもないと毛嫌いしていたタイプの人間です。

 

・・・でもですね。
僕のようなそんな食わず嫌いフィルターがあるのであれば即外して聴いてもらいたい!
めちゃくちゃいいですこの曲。食わず嫌いしていたのが恥ずかしいくらい。

 

それでは詳しく書いていきます。

 

 

年末にふとテレビを見ていたら・・・

確かミュージックステーションだったはずです。
何気なくテレビを見ていたら、「山口百恵の再来?欅坂46・・・」
みたいなテロップが流れて、

 

「ふーん、この平手友梨奈って子がセンターなんだ」
「確かにかわいいしオーラがあるな・・・」

 

とか思っていたら曲が流れ始めました。
それこそが今回紹介したい曲『サイレントマジョリティ―』だったんです。

 

「おお、イントロかっこいいな」
とかしか感じなかったんですが、Aメロ→Bメロと進み、サビが流れたらへんで・・・

 

「え・・・この曲の歌詞めちゃくちゃ良くないか!??」

 

となりました。
というのも、まさしく今の自分の状況や感情に酷似していたからです。

 

プロデューサー秋元さんのコピーライティング力にしてやられました・・・
たった1コーラス聞いただけで僕の中に圧倒的な共感を生み、一瞬で心を奪ったんです。

 

欅坂46ってどんなグループ?

歌詞の解説に入る前に欅坂46というグループを簡単に調べてみました。

・「欅坂46」(けやきざかフォーティーシックス)は、秋元康総合プロデュースの女性アイドルグループ。乃木坂46に続く「坂道シリーズ」第2弾。
・AKB48の公式ライバルである乃木坂46の姉妹グループとして結成。
(引用元:エケペディア)

今の日本アイドル界を牛耳っていると言っても過言ではないAKBグループの一つですね。
センターの平手友梨奈さんは2001年生まれの15歳!若い・・・僕の半分の年齢です。

ドリームキラーの存在

それでは肝心の歌詞について話していきます。
タイトルの『サイレントマジョリティ―』という言葉の意味はこれです。

サイレント・マジョリティ(英: silent majority)とは、「物言わぬ多数派」、「静かな多数派」という意味。 積極的な発言行為をしないが大多数である勢力のこと。 対義語はノイジー・マイノリティ(「声高な少数派」の意味)とされる。
(引用元:Wikipedia)

で、僕の心に一番響いたサビの歌詞を紹介します。

君は君らしく生きていく自由があるんだ
大人たちに支配されるな
初めから そうあきらめてしまったら
僕らは何のために生まれたのか?
夢を見ることは時には孤独にもなるよ
誰もいない道を進むんだ
この世界は群れていても始まらない
Yesでいいのか?
サイレントマジョリティー
(引用元:Uta-Net)

この中の、『夢を見ることは時には孤独にもなるよ』のフレーズが
ヤバいくらい心に響きました。

 

ネットビジネスを実践していくにあたって、
僕は『ドリームキラーの存在』が大きな障壁になると思っています。

 

このドリームキラーっていうのは、

「ネットビジネス?怪しくて安定しなさそうな仕事じゃん」
「騙されてんじゃないの?てか時間とお金のムダじゃない?」
「サラリーマンとして生きていくのが一番安定してるんだよ」
「妻も子供もいて何を馬鹿な夢を見てんの?現実に目を向けろよ」

って言ってくる人たちです。

 

・・・そんなの知ったこっちゃねーよ!!!

 

というのが僕の本音です。
ネットビジネスの本質を知ってるわけでも、
サラリーマンが本当に安定しているのかの理由を論理的に話すわけでもなく、
ただ世間の常識という枠に当てはめて発言する人間、それがドリームキラーです。

 

そして僕の周りはそんな人たちばかりです。
・・・当たり前ですけどね。それが世間一般の常識とされているから。
多分100人に聞いても前向きな話をするのは1人いるかいないかでしょう。

 

頭ではわかっているので、実践を続けることには変わりません。

 

・・・でも孤独なんです。この孤独が心に対して攻撃を仕掛けてきます。

 

もう一人の自分が言います。
「本当にネットビジネスを続けて自由になれるのか?」
「稼げないかもしれないし、稼げたとしても単発の可能性もあるぞ」
と。

 

ネットビジネスとは何たるかの本質的な勉強もしたし、
商品が売れる仕組みやキャッシュポイントの生み出し方もインプットしているから、
頭では「そんなことないだろ!」を言い返せます。

 

でも心は違うようで、時に僕のモチベーションを著しく奪っていくのも事実です。

 

そんな中、このサイレントマジョリティ―を聴いたことによって、
一気にモチベーションが復活しました。

 

最近では実践前に必ずこの曲を聴いて自分を奮い立たせています。
映像で見ると女の子に目が行ってしまうので、イヤホンで歌詞を確認しながら聴いています。笑

 

この曲は、ネットビジネスをしていてもなかなか成果が出なくて、
「本当にこのままでいいのかなぁ・・・」とモチベーションが下がった時に聴いてほしいです。
聴くたびに心が奮い立たされて、実践する力が湧いてくるので。

 

ぜひあなたにも聴いてほしい

最後に、この曲のPVを紹介して終わります。

ぜひ歌詞を見ながら聴いてください。必ず心に響きます。

 

響かなかった人がいたとしたら、
その人はまだ自由になるためのマインドが備わっていないのかもしれません。

「所詮都合のいいこと言ってるけど、現実は違うよ」
「結局秋元康のマーケティング戦略に踊らされてるだけだよ」
「そもそも同じような服を着て集団で踊っているグループがこの歌って矛盾してない?」

とか思うかもしれません。

 

でも、そんなの知ったこっちゃないです。
僕たちは自由になる方法があるならそれを目指すべきであって、
世間の意見なんて関係ありません。

 

関係があるとするならば、それは何かに依存して生きているということであり、
それでは自由に生きていくことは難しいはずです。

 

世間の意見=ドリームキラーです。
これはそんな奴らが押し付けてくる『常識』という呪縛から解き放ってくれる曲です。

 

ぜひ、感想をコメントしていただけると幸いです。

 

 

というわけで、今回はこの辺で!

ユタカでした。

 

 

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